お料理上手までの道
今までそんなに実感したことなかった正月太り。
でも今年ははっきりわかります。絶対太った。
だって、実家のごはんがおいしかったんだもん( *´艸`)
怖くて体重計に乗ってません。現実逃避・・・笑
結婚してから感じるのですが、実家に帰ると食事がとても豪華な気がします。
離れて暮らしてるから帰ったときは奮発してくれてるのか、私が作るものが質素なのか・・・笑
・・・たぶん、前者。だと思う。
帰るたびに思うのが、実家のごはんはやっぱりおいしい。
真似して作ってるつもりなんですが、なんかちょっと違うんだなぁ。
帰るたびに、これ何入れたの?どーやって作るの?って母を質問攻めしております。
自分では決して料理苦手なほうではないって思ってたけど、料理教室に行ったこともなければ、花嫁修業といえるほど実家で鍛えられたわけでもない。
小さいころからちょこちょこキッチンに立ってきたことと一人暮らし経験が、
私になぞの小さな自信を与えてたみたいです。
本見ないで作れるし、計らなくて作れるし、残り物のやりくりもちゃんとしてるし♬
なーんつって思ってましたけど、やっぱり初めて作るものはちゃんと本見て基本的な作り方を覚えないといけないなと、
それと、作ったことないものにもどんどん挑戦してレパートリー増やさないといけないなと、
最近反省しているのです。結婚して2年にして。遅い・・・笑
あと、もうひとつ悩んでいるのが、盛り付けです。
味はまぁまぁ大失敗はしないのですが、よくお料理上手の方がブログに載せてらっしゃるような美しい盛り付けが、どうもできないのです。
こんなことを言っちゃうとどうしようもないのですが、センスだと思うのです。
私は絵心もないし、美的センス的なものが欠けてるのではないかと。
だけど、せっかく作ったものをおいしく豪華に見せたいと思うのです。
ちょっと調べてみたところ、意外と簡単なコツで、美しくみせることができるみたいなんです。
<盛り付けのコツ>
配色
赤・黄・緑・白・黒の5色が基本だそうです。
特に赤・黄・緑の足りない色を添え物でプラスしたり、色が全体的にないよぅってときはお皿で色をプラスするっていう方法もあるそうで、この配色を意識することで食欲をそそるおいしそうな盛り付けになるそうです♬
高さをだす
お皿に平たくペタっと置いちゃうのではなく、中心に高く盛ることでバランスが良くなります。うんうん、これは知ってた♬
てっぺんに彩りをのせるとさらにGOODだそうです。
お皿に余白を残す
お皿に対して少なめの量を盛ると上品に見えるそうです。おしゃれなイメージ。
対して、大皿料理などみんなで楽しく食べるようなシチュエーションでは、たっぷり盛り付けたほうが家庭的な印象になるそうです。
どれも簡単に実践できそうなものばかりです。
あ、でもお皿がいつも同じようなものばっかり使ってるなぁ。
ちょっと買い足してみようかな♬
いつか、自信をもてるようなお料理+盛り付けができたときは、ブログにも載せてみたりしてみようかななんて思ったり思わなかったり。